浪人が辛い!浪人は人生の終わりなのか?

今では大学受験はほとんどの高校生が通る道です。自分の行きたい大学に必ず進学できるわけではなく、受験に失敗してしまい、浪人という選択をする人もいます。今回のテーマは浪人です。

浪人はなにかとネガティブなイメージがあります。浪人生活は辛いとよく聞きます。今まで同級生だった人より一年遅れることにより、自分は学年が一つ下の後輩たちと同じ学年になるということは簡単に受け入れられることではないでしょう。

受験は勝負であり、浪人をするということは受験に失敗した、つまり勝負に負けたということでショックを受けるのは当たり前です。日本の教育では全ての生徒は平等であるというような教育ですので、勝ち負けがはっきりする勝負を今まであまりしたことがない人も多いでしょう。スポーツなどをしてきた人は勝負の経験はたくさんあると思います。

一度受験に失敗したことで、次も失敗してしまうのではないか?と心配してしまうという心配や恐怖が一年間続くことも浪人の辛さの一つでしょう。

他にも家族や友達など周りの目も本人には辛いです。とくに家族は人生が終わりかのようにプレッシャーをかけてしまいます。しっかり勉強しろとがみがみ言うこともあります。努力不足だったことは受験に落ちた本人が一番わかっていて、悔しいはずです。

このネガティブな生活からとりあえず抜け出したいと思って受験勉強をする人は浪人生活は辛くなるでしょう。それは一年後の合格発表までは果たせない目的であり、動機が弱いので勉強をするのが辛いからです。ネガティブな動機は基本的に弱いです。さらに勉強以外の他のことをする時にも暗い気分になったりといろいろ影響が出てきます。

できるだけ前向きな気持ちで浪人するように心掛けるようにしましょう。勉強が嫌いだという人は多いですが、浪人生だからといって一年間受験勉強しかできないということではありません。

失敗したくないという気持ちから一年間を受験勉強だけで過ごす人は多いですが、私は浪人生活を受験勉強だけに費やすのはもったいないと思います。もちろん受験勉強はするべきです。ただ、志望校のレベルなどによりますが、高校三年間でもある程度勉強したはずなので、毎日朝から晩まで予備校にひきこもる必要はないかな?と思います。

人間は毎日朝から晩まで質の高い勉強をできるほどの集中力を持っていません。それなら集中できるだけ勉強して、余った時間は何か新しいことにチャレンジするなど自由に使ったほうがいいでしょう。

浪人は人生の終わりではありません。浪人をしたからといって将来に大きなダメージがあるわけではありません。浪人をしても楽しい人生を送っている人はたくさんいます。浪人で大切なことは、辛いという気持ちを早い段階から取り除くことだと思います。

浪人をしている人は日本全国にたくさんいます。もっというと大学で留年する人もいます。大学を卒業する時にはみんな同じですよね。

さらに大学に入ると大学生は誰が浪人したなんて気にしません。だから浪人をしたことが大学生活に影響が出るということもありません。

浪人が辛いと思わないためにも、明るい将来を考えて浪人生活を送りましょう。

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